おばあちゃんとの思い出の味。
私はおばあちゃんが好きで、小さい頃からおばあちゃんの家に行くのが好きでした。
家に行ったら、いつもご馳走を用意してくれていて、私が和食を好きになったキッカケはおばあちゃんの手料理だと思います。
たいていの料理は作っておいてくれるけど、一つだけ自分で作っていたものがあります。それは鮭おむすびです。
おばあちゃんが塩鮭を焼いて、骨を取り除いてくれたのをアツアツのごはんに好きなだけ入れて、「熱いー!」と言いながら、おむすびを作っていました。
欲張って大きいのを作ってたら、お腹が苦しくなったりもしてました。笑
そんなことをふと思い出して、朝ごはんに鮭おむすびを作りました。(鮭入れすぎて、崩れてきてる...!)
今はおばあちゃんも歳をとって、そういう機会はないのですが、昔を思い出してほっこりとした気持ちになれました。
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