お風呂のカビを出来にくくする習慣
お風呂の掃除はあまり得意じゃないです。それなのに、毎日使うからこそ、ちょっと掃除を怠けると、カビ達が姿を現しますよね。カビがいる〜と思いながら、お風呂に入るのは嫌なので、とりあえずカビキラーに頼っていました。
でも!毎日の少しの手間でカビが出来にくくなりました。
お風呂の最後に浴室全体にお湯をかけて、石鹸を残さない。
石鹸の残りがカビの栄養になってしまうので、全体にお湯をかけて、泡を流します。それと、冬は寒くて実践できていませんが、夏は更に水を全体にかけます。湿気が減り、カビが好む環境を抑えることが出来ます。
換気は水滴が見えなくなるまで!
水滴を残さないとカビも発生しにくくなります。嫌なヌメッと感もなくなるので、徹底的に換気します。我が家では夜お風呂に入って、そこから翌朝まで約10時間換気をすれば、水滴がなくなります。
スクイージーで水気を切る。
100均でスクイージーを買いました。最後にお風呂に入った人が壁や床の水気をスーッと流します。それだけで②の換気の時間は短縮できます。
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この3つだけで、お風呂のカビキラーの登場回数がぐっと減りました。節約にもなります。換気はボタン一つで出来るし、①と③も1分で終わるので、続けられています。
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