マキタのコードレス掃除機＊選んだ理由や良かった点・気になった点。
次買うならマキタの掃除機にしようと思いつつ、どれにしようかなと悩んでいましたが、やっと買いました。選んだ理由や、使ってみての感想です。ちょっと長いです。
選んだのはCL182FDRFWです。
もともとコードがある掃除機を使っていました。小さい家なのにコンセントを何度も差し替えたり、掃除機本体が向きを変えると横転したりと、掃除機をかけるのが億劫になっていました。このため掃除機を捨てて、クイックルワイパーで掃除をしていました。
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クイックルワイパーは音が出ないので、早朝に使うのにちょうど良かったし、汚れが目に見えて分かるので、毎日掃除をする習慣がつきました。
ただ、フローリングの溝に入ってしまったものなどは取り除けていないようでした。そこでやっぱり掃除機がいると思い、いろんなブログを読んでマキタの掃除機にしよう！と決めました。そして実際に使っている方のブログを読んだりしてCL182FDRFWを選びました。
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マキタ掃除機CL182FDRFWを選んだ理由
紙パック式かカプセル式か？
マキタの掃除機はこの２パターンに分かれています。経済的なのはカプセル式ですが、掃除の手間や虫を吸い込んだ時のことを考えて紙パック式にしました。
届いてみたら、紙パックはとても小さかったです。写真の真ん中の水色のものが紙パック。ポケットティッシュより小さいです。
紙パックは一枚あたり40〜50円します。1週間1枚で足りるかな？
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ワンタッチスイッチかトリガ式スイッチか？
ワンタッチスイッチはonとoffのボタンがあり、onを1度押せばボタンから手を離していても掃除機は動いています。一方でトリガ式スイッチは指でボタンを押しているときだけ動いて、ボタンから手を離すと止まります。
- 頻繁に動かしたり止めたりしない
- ずっとボタンを押すと手が疲れそう
- そもそも紙パック式はワンタッチスイッチしかない
この理由でワンタッチスイッチの掃除機を選びました。ちなみに一部のカプセル式はどちらにするか選べます。
パワーはどれにするか？
最後に悩んだのが、掃除機の吸い込むパワーでした。悩んだ理由は、吸い込むパワーが強いほど、掃除機の重さも重くなるからです。重いのは嫌だけど、吸い込むパワーは強い方がいい…結局は一番吸い込むパワーが強いものにしました。
- ヘッドを別で購入して、布団掃除機としても使いたい
- 40平米未満の家なので重くても大丈夫だろう
実際に使ってみて、やっぱり重い！です。購入した掃除機の重さは1.5キロです。最初は余裕なのですが、半分くらい掃除したら腕が痛くなります。私はあまり筋肉がないほうなので、これから掃除機で鍛えていこうと思います…
重い原因はバッテリーの位置です。バッテリーを外すと、他の部分はとても軽いです。しかし、このバッテリーは一番上につけるので、余計に重く感じるのかもしれません。
「紙パック式・ワンタッチスイッチ・吸い込む力が一番強い」ので、CL182FDRFWを購入しました。
マキタ掃除機の良かった点・気になった点
こうして我が家にやってきたマキタの掃除機ですが、良かった点と気になった点があります。
良かった点
吸い込む力は十分！
こちらの掃除機は強と弱の２段階で吸い込む力を変えられます。我が家は全部フローリングなので、弱で十分吸い込みます。布団掃除機として使う場合は、強で使おうと思います。
充電が早い
バッテリーを充電器に差し込んで20分ほどで充電完了します。一度充電したら強で40分使用出来るそうです。1回の充電で家中（40平米未満）を弱で2回掃除出来ました。他のコードレスクリーナーだと充電に3時間とかかかるそうです。
＊写真のオレンジで囲っているのが充電器です。
ライトが意外に使える
掃除機がonの時は、写真の赤丸にあるライトでヘッド部分が照らされます。これいるの？と思っていましたが、奥の方を掃除をする時に役立っています。
デザインがいい
色も白と黒でシンプルで気に入っています。
気になった点
音はちょっと大きい
事前にyoutubeにアップされていた実際の音を聞いて、ちょっと大きめの音かなとは思っていました。弱だと普通の掃除機と同じくらいで気になりませんが、強だとちょっと大きいなと感じました。
重かった
こちらは私の筋力の問題だとは思いますが…
紙パックが小さい
最初の方にも書きましたが、紙パックが小さい（ポケットティッシュより小さい）ので買い替えのコストがかかりそうです。でも、頻繁に変えるのは衛生面では良さそうです。
最後に
長い記事にお付き合いいただきありがとうございました。いろいろ書きましたが、買って良かったです！コードレスクリーナーの手軽さを知ったら、普通の掃除機には戻れそうにありません。
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