美女のトーキョー偏差値を読んで。本当にやりたいことは「想念」となる。
表紙が可愛くて借りてみました、美女のトーキョー偏差値。
エッセイで一話ごとが短くて、さらっと読めました。美女のあれこれが書かれているのですが、そんな中で気になったのがこちらの文でした。
「想念」という、つき抜けるところまでいっていないわけですよね。「想念」というエネルギーを持たない限り、願望は現実へと発展しないような気がする。
「想念」という聞き慣れない言葉でしたが、「心の底から本気で思っていること」と解釈しました。
こうなりたい。これやりたい。という気持ちはたくさんあっても、実現することは本当に心から願っていることだけなのかなと思います。
「結局今まで行動に移せなかったことは、本気で望んでいなかったからなのかな。」と自分の人生を振り返って思いました( ∩ˇωˇ∩)