掃除メモ*そうじ習慣手帳。
「掃除習慣手帳」という本から、掃除の間違ったやり方、知らなかったことを学びました。
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芳香剤、消臭剤を置くのに適した場所は?
消臭剤として重曹を使っていますが、とりあえずここに置いておこう!と空いていたスペースに適当に置いていました。
香りは空気よりも重い性質があるので、良い香りを部屋中に広めたいのであれば、部屋の高い場所に置きましょう。逆に消臭剤はできるだけ低い場所に置くことで消臭効果を発揮します。
これを読んで、靴箱の中の重曹を一番上の棚から一番下の棚に変えました。
洗濯機や冷蔵庫の下の掃除していますか?
正直私はしていませんでした…どちらもすごく重くて、動かせないので、放ったらかしでした。
針金ハンガーを縦長に引っ張り、使い古しの靴下を二重にかぶせます。これを洗濯機の下や裏のすきまに差し込み、ゴミや埃を取りましょう。
早速、やってみました。洗濯機の下、冷蔵庫の下、洗面台の横の隙間の掃除をしました。もう恐ろしいくらいの埃がごっそり取れました…靴下以外にも長袖の袖部分でも大丈夫でした。
窓を拭くとき、上から拭きますか?下から拭きますか?
私は上から拭いていました。「高いところから掃除をしていく」ことが当たり前だと思っていました。でも本によると
水気がたれてたれ染みができないよう、洗剤を使う時は下から上へそうじします。
確かに洗面所やお風呂場の鏡も上から拭いて垂れていました…次からは下から!
ちょっとのコツで部屋がもっと綺麗になる。
「今まで掃除出来なかったところもこうすれば出来るんだ」「今までのやり方はちゃんと効果を発揮出来ていなかったんだ」と勉強になりました。今回記事にしたこと以外にもいろいろ実践したいことがありました(*^-^*)ゞフルカラーで読みやすいのも良かったです。
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